ホーム > バイク 板金・塗装施工例 > CB1300タンク修理
CB1300タンク修理
今回はなんと東京都よりCB1300のタンク修理のご依頼いいただきました。
全国の数あるペイントショップの中から弊社を選んで頂いたのですから、身の引き締まる思いです。
タンク右中央部に凹みと折れがありますね。板金が必要です。
凹んでいる箇所の塗装を削り、ワッシャーを溶接していきます。そのワッシャーにスライディングハンマーを引っ掛け、凹みを引き出していきます。ワッシャーを溶接する際は出来るだけ弱い電流で溶接し、タンクの中側が焦げないようにしていきますが、ワッシャーを外す際に鉄板に穴があいてしまうことがあります。こういうとき、ウチでは溶接ではなく半田盛りをして穴を埋めます。半田盛りは旧車のレストア専門店などが得意とする分野ですね。半田を綺麗に流し込むのは非常に難しいです。
下地が整ったら今回の指定色「パールコロナドブルー」を塗装します。この色はCB1300のスーパーボルドールに設定された「サハラブルー」の2トーン用のカラーです。左上のパールホワイトとレッドのパターンで言い換えると、パールホワイトがサハラブルーで、レッドがパールコロナドブルーになります。お客様の指定でパールコロナドブルー一色での塗装となりました。
一旦乾燥させ、ホンダウィングマークを貼ります。これもサハラブルー×パールコロナドブルー用のステッカーをバイクショップで注文して取り寄せました。基本的には車検証に書いてある年式、型式、車体番号が最低限必要になりますが、パーツをオンラインで注文できるショップであれば、なんとか探し当てることができます。
文字の背景が水色だったので一瞬焦りましたが、台紙からはがしてみると半透明な水色でした(笑)。半透明であれば先に塗っておいたブルーがちゃんと透けて見えます。
ステッカーを貼ってもう一度クリヤーコートを。
凹んでいた箇所もいい感じでラインが再現できたと思います。なかなか難しい板金でしたが(笑)。
東京にタンクを発送しまして、無事到着。お客様が早速タンクを装着した写真を送ってくださいました!!感動です~
とても満足して頂いたようで安心しました。よかった~。
Y様。この度は弊社をご指定いただきまして、誠にありがとうございます。
パーツリストやカラーナンバーの情報提供も大変助かりました。北海道にツーリングに来ることがありましたら是非お立寄りください!ありがとうございました!
2011年9月11日 圭介 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: CB1300タンク修理
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://maeda-bp.jp/bp/mt-tb.cgi/229
コメントする