社長のポルシェライフ
23歳の夏、東京 目白のミツワ自動車で初めてポルシェに出会いました。
強烈な出会いでした。
そして、そのポルシェに40年振りに乗ることが出来ました。
それもマイカーとして!1989年ポルシェ930カレラです。
一目惚れで手に入れました。いい感じだとおもいませんか?ハンドルとエンジンフード以外はノーマルです。 どうしても手に入れるなら空冷ポルシェと決めていましたが、いかんせん高嶺の花。 でも思えば叶うものですね!仕事で付き合いのある業者さんの社長の計らいで良好な個体が 見つかったのです。垂涎の的のカレラです。買います!の一言で僕の人生は変わりました(笑)
ハンドルを握りアクセルを踏み込むともうそこはアドレナリンとの共演の世界です。
こんな思いクラッチ踏んだこと無い、こんな重いステアリング久しぶりだ!
えーっ!こんなコーナーでもビシッとトレースしてくれるんだ!
今回は僕のポルシェライフを綴って行きたいとおもいます。
後ろ姿もいいですねー。僕はいわゆるポルシェフリークではありませんが、車屋の親父として
いいところ、悪いところを書いて行きたいと思います。まずはプロローグです。男60代不良親父のポルシェライフはじまりはじまり!
いいところ、悪いところを書いて行きたいと思います。まずはプロローグです。男60代不良親父のポルシェライフはじまりはじまり!