順調に自転車通勤しています
12月から開始したスパイクタイヤ通勤。
毎日真冬日なもんで、路面はカッチカチのグッドコンディションです。
特に朝晩は冷え込んでいるのでスパイクが効きやすく快適な通勤をしております(笑)。
しかし気をつけなくてはならないことは・・・メンテナンスです。
このようにほったらかしておくとチェーンが見事に錆びます。
道に撒かれた融雪剤の仕業ですね。
自転車でこんな感じに錆びるんですから、車だともっと過酷な状況にあるはずです。
やはり定期的な下回り洗浄か、防錆処理をしっかりやっておいたほうが良いですね。
雪道を走る際に、最初はコケる恐怖からフラットペダル(普通のペダル)にしていたのですが、疲れるのとキャップで跳ねられたときにペダルを踏み外したことがあったので、夏場と同じSPD(ビンディングペダル)に戻しました。
やっぱこっちのほうがしっくり来るし、ペダリングのロスが少ないので疲れません。
この冬に多少はライディングのスキルも上がっているはず(?)なので、春先に乾いたアスファルトをロードバイクで走るのが楽しみです。
融雪剤って所詮は塩ですよね。錆びるばかりか多量に撒かれることで土壌を酸化させるなど影響があり、はっきりいって塩害なのに、大してマスコミにも取り沙汰されないですよね~。
CMAという土壌にやさしく、錆にくく腐食せず、塩害が極めて少ない凍結防止剤が国内でも生産されているらしいのですが、塩カルなどに比べまだ高価なのがネックで本格的に導入されていないみたいです。
車を持つと何かと税金をガッポリ取られているのに、環境のために使われない国のあり方に憤りを感じます。
と、ブツブツぼやきながら、無精で夏に錆びたクロスバイクのチェーンの錆を磨いています。(笑)
そうなんですね~。もちろん環境にも配慮されているとばかり思っていましたが、これは塩害ですよね。
以前、車をリフトアップした際にしたたり落ちてきた水が口に入ってしまったのですが、めちゃめちゃしょっぱかったです(笑)。
坂の街小樽なら融雪剤の量もハンパないんでしょうね。
融雪剤を撒いたほうが逆に車が埋まりやすくなってしまうんですけどね!!