エアロ祭り第3弾 Audi A5編

お待たせいたしました。前回のS5編にチラリと登場したA5。

去年フォグランプベゼルとリアディフューザーのグロスブラック塗装などをお請けしましたが、今回はアウディ純正アクセサリーのエアロセットを組みました。
現行のA5はフェイスリフトしてしまったので、アウディのサイトで確認することは出来ませんが、カタログにはしっかりと載っておりました。なかなか見かけないパーツなので装着例もみんカラで1台しか発見できませんでした。
どのように変わるのでしょーか!?
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セット内容としましては、フロントバンパーエプロン・バンパーブレード、左右サイドステップ、リアバンパーエプロン、リアディフューザーとなっております。本当は、トランクスポイラーもつける予定でしたが、メーカー欠品?or 生産中止?みたいで、今回は断念ということに。

エアロパーツの素材はバンパーと同じPPでした。とりあえず高価な純正パーツなので、フィッティングに関しては心配ありませんし、プライマー処理してある状態なので塗装を待つのみ。ただし、取付方法に関して詳しい説明書があるのですが、欧州車お得意のボンドによる接着が指定されております(汗)。
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早速塗装に入りますが、コチラのパーツはリアバンパーエプロンです。3分割になっておりまして、左右の2つも写真ですね。
真ん中は細いモールみたいなピースになっております。
メーカーの指定では、強制乾燥をすると変形してしまう恐れがあるので、20℃で一晩置いてくださいと記載されておりました。今の気温で20℃を保ち続けるのはあまりにも不経済ですよね・・・。
実際は一晩おいた後、保管室に3日間安置しておいたので大丈夫です。
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左がフロントエプロン、右がリアディフューザーになります。もちろん別々の日に塗りましたよ(笑)。
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サイドステップ。純正のS-Line用とはボリュームが違いますね。A5・S5のサイドステップに物足りなさを感じている方はこのステップをオススメします。
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はい。どんどん組み付けていきますよ~。純正のディヒューザーを外して塗り上げたパーツを組みます。カタログのデモ車はこの黒い部分もボディー色に塗っており、ディフューザーの上部に1センチ幅くらいのモールがあるのですが、これをブラックに塗っているようです。今回はオーナー様のご要望で、ディヒューザーは全てグロスブラックに仕上げました。
_IGP1048.JPGのサムネール画像
いきなりですが完成車をどーぞ!!(笑)
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いやー・・・なまらカッコイイ(笑)。ちなみにこのテールレンズは現行のA5仕様を付けております。
LEDから更に進化した光、無機ELが採用されているんですね~光のラインが美しいんですよ。
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そういえばサイドミラーの台座も同色に塗装しました。もう塗るところは無いですね~。
この後、夏用タイヤに交換して、車高調を下げる予定だそうです。なんともうらやましい車ですね。
今月号のカーグラを読んだところ、アウディは本当に売れているようです。売り上げを見込んでいなかったA5が予想以上の売れ行きだったそうで、A7なんかも数ヶ月待ちだとか。
ニューモデルのA4、A5、A6は同じような顔つきになってしまったのが残念ですが、これから益々洗練されていくことは間違いないでしょう。QシリーズもQ4,Q6、Q8など新たなラインナップが登場するとかしないとか・・・。これは目が離せませんね~。
T様。毎度有難うございます。念願のエアロ、綺麗に付いて一安心です。なかなか見かけないA5になりましたね。カッコイイ写真お待ちしてます!

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