GL350をカスタマイズしました

すっかり更新が滞ってしまい申し訳ございません。

今回はメルセデスベンツ・GL350のカスタマイズの模様をお届けしたいと思います。
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しかし先週は暑かったですね~お陰で先週はスタッフ全員が体調を崩してしまい、グロッキー状態でした。夏風邪が流行っていたみたいですね。

さて、今回のGLですが、350と聞いて「?!]と思った方は鋭い!
実は350は日本未発売のブルーテック(ディーゼル)なんですねぇ~。モデル的に言えばマイナーチェンジ後のタイプになります。つい最近、本国では新型のGLが発表されましたね。新型のMクラスと区別するには長さで判断するしかないかもしれませんが、格好良く仕上がっております。
カスタマイズのメニューは、AMG仕様の純正オーバーフェンダーの塗装・取り付けフロントグリル、その他のメッキパーツをブラックアウト・・・など、楽しみなメニューとなっております(笑)。
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日本で販売されているGL550には「グランドエディション」というグレード(詳しくはベンツのHPへ)がありまして、ヘッドライトのインナーがブラックアウトされています。お客様もそれと同様にしたいと希望されたのですが、新品は恐ろしく高額と思われ、弊社ではヘッドライトの分解・塗装は行っておりません。そこでお客様がヘッドライトの分解・塗装をやっているショップを発見してくださったので、ヘッドライトを郵送。なんと札幌市内でした(驚)。
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実は施工前の状態の写真を撮ったつもりが撮っていませんでした(泣)。なので、ノーマル状態は「GL350}で検索してみてください。
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塗装したブラックはベンツには珍しいソリッドブラックでした。オブシディアンブラックではないんですね。
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オーバーフェンダー。日本では未発売のAMG仕様。日本では殆ど在庫が無く、恐らく最後の一個だったのではないでしょうか?正規に買えばウン十万もするらしいです・・・(恐)。
全部で8ピースあります。
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取り付けにはこのインナーが必要です。各フェンダーに両面テープで固定し、フェンダーの爪とインナーの間に「クサビ」のようなパーツを打ち込みガッチリ固定します。このクサビがオーバーフェンダーを装着する際に使うビスの「受け」にもなっているので、フェンダーに穴を空けたり加工しなくていいのが素晴らしいところですね。オーバーフェンダーの上部は両面テープによる接着になっております。
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このように、フェンダーのラインと合っているので、違和感ゼロです。さすが純正。
ただ、バンパー部に関しては、販売店からも後期タイプに装着したことがないので、加工が必要との回答だったのですが、考えてみるとAMGタイプのバンパーでなくてはフィットするわけ無いですよね(笑)。
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フロントは若干長さが足りない感じですが、全く付かない訳ではありませんでした。
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リアは若干の隙間と長さが足りませんでしたが、許容の範囲内だと思います。
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いや~ヤバイ。ちょーカッコイイ(笑)。
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ジオバンナの22インチもピッタリ収まっております。
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ヘッドライトのブラックアウトも綺麗に仕上がっておりました。リスクの高い作業ですが、専門店の作業なら安心ですね。
というわけで、札幌ではなかなか見られない車両ですが、良い感じに仕上がったのではないでしょうか!AMGにしてもMスポーツにしてもS-Lineにしても、すんなり付かないところが悩ましいですが、カッコよく仕上げるにはそれなりの費用と労力が必要なんですね(笑)。
Y様。前回に続き、ご利用有難うございました。ブルーテックのGLに乗れたのは貴重な体験でした。次に狙っている車が手に入りましたら、またお手伝いさせてください(笑)。

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