メルセデスベンツ SL500のリフレッシュです

いやーもう一気に寒くなってしまいましたね。ドライブにはいい季節ですが、寒いのはイヤです(笑)。

最近はちょっとだけ「濃い」仕事が続いたせいか、私、「ぎっくり腰」をやらかしてしまい・・・えらい目に遭いました(泣)。そのことにつきましては後ほど・・・
さて、今回はSL500の外装をリフレッシュさせていただきました。
塗装しなかったのはボンネットとルーフのみですね。
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各パネルにヘコミや傷、錆などがありました。ほぼ窓下ですね。

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2ドアのオープンカーとはいえ、車幅がありますからね~ぶつけることもありますよ(笑)。
ただし、フロントフェンダーやドア、ボンネットはアルミなので、大きな板金は難しいです。
バンパーも前後ともウレタンだったので、大きな変形や割れは補修が出来ません。
分解していて思ったのは、SクラスやEクラスに比べパーツの組みつけ方が複雑だったような。
気のせいですかね(笑)。
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外すべきものは外して、板金と防錆処理も終えたので、塗装の準備にかかります。
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マスキングをして、カラーベースを塗っていきます。
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クリヤーを塗装する前なので、マットシルバーに見えますね!これはこれでカッコイイかも。
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メタルのムラもなく、無事塗装できました。かなり疲れましたが(笑)。
ここから温風で乾燥して、磨き~組み付けへと進んでいきます。
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バンパー類も塗装完了!!
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ルーフが格納される機構はコンバーチブルやカブリオレなどと呼ばれていますが、このSL500(R230)はバリオルーフと言うらしいです(ウィキぺディアより)。
トランクのハイマウントストップランプの分解にあたり、トランクの内張りを外さなくてはならなかったのですが、格納に伴う複雑な機構がやたらと付いているので正直、生きた心地がしません(笑)。
上の画像は、「組みつけが終了し、正常に作動して安心した」の図です(笑)。
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う~ん。いいですね~いい感じに綺麗になりましたよ!
というわけで、ざっと作業を御紹介しましたが、それなりに作業時間と工賃もかかっております。
弊社で出来る範囲での作業に納得していただいたお客様には心より感謝申し上げます。
ありがとうございました!!

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