GL550のブラックアウト化
どーもー。なんだか毎日不安定な天気ですが、一気に秋へと加速していますね。
今回はメルセデスベンツGL550(AMGパッケージ)のメッキパーツをボディ色に塗装させていただきました。
beforはこんな感じ↓
フロント周りはバンパー下のリップスポイラー部分のメッキパーツと艶消しシルバーに塗装してあったグリルを同色化です。
続いてリヤ周りはディフューザーですねー
これらのパーツはバンパーにガッチリ付いているので、前後ともバンパーを外さなくては分解出来ません。
しかし、外せるもんなら外してみろってくらい頑丈なはまり方だったので指がおかしくなりました(笑)。
基本的にメッキパーツの上に塗装するのは今まであまりお勧めしていなかったのですが、足付け作業をして密着剤を塗装してからサフェーサーという手順で下地を作成しておけば問題ないと思います。
実際に僕の車にも試していますが、2年以上経った現在でも剥がれはありません。
メルセデスのメッキは特に分厚く頑丈なメッキでして、プラスチックパーツとは思えない硬さと重さが感じられました。
下地が完成したところで塗装に入ります。
こんな感じで塗装完了!
後は磨いて組み付けて完成です。
コレですよコレ。オーナー様曰く「男前になった」と。
僕もこっちの方がずっと好きですね~メッキパーツに関しては皆さん好みもあると思いますが、やり過ぎ感が無いくらいが丁度良いのではないかと思います。
I様。この度は弊社をご利用いただきまして誠にありがとうございました。また、ご紹介していただいたT様には色々とお世話になりまして、心よりお礼申し上げます。